第17話の今回は、プロデルで画像を扱う方法を紹介します。アプリ作りにイラストや写真、アイコンは欠かせない存在です。プロデルで作るアプリでも画像を表示させることができ、また、写真やイラストなどの画像を加工して別の画像ファイルとして保存することもできます。プロデルなら色々な用途のための画像ツールを作れます。

日本語プログラミングで「作る」楽しさを
プロデルやプログラミングがはじめての方向けの解説記事です。はじめての方はご覧ください。
第17話の今回は、プロデルで画像を扱う方法を紹介します。アプリ作りにイラストや写真、アイコンは欠かせない存在です。プロデルで作るアプリでも画像を表示させることができ、また、写真やイラストなどの画像を加工して別の画像ファイルとして保存することもできます。プロデルなら色々な用途のための画像ツールを作れます。
プロデルで始める日本語プログラミング言語入門の第16話です。 今回は、データベースについて紹介します。 データベースは、沢山のデータを扱う時に便利なツールです。使いこなすには難しそうな印象もあるかもしれませんが、プロデルの文法を知っていれば十分データベースを操作できます。今回は、データベースエンジンのうち、扱いやすいAccess形式データベースとSQLite形式のデータベースを操作する方法をご紹介します。
プロデルで始める日本語プログラミング言語入門の第15話です。今回は、プロデルからExcelを操作して帳票印刷する方法について紹介したいと思います。プロデルは、エクセルと深い連携が可能で、基本的なエクセル操作をプロデルのプログラムで操作できます。この回では、Excel連携で使う種類やその構成について詳しく説明します。
第14話になりました。今回から何回か、ご要望が多かったプロデルを使ったデータ整理についてのプログラムを作ります。今回は特にCSVファイルを使ったデータの抽出や並べ替え、集計について紹介します。
プロデルではデータを扱う方法がいくつかありました。実はこれまで、よりプロデルらしい書き方、種類の提供方法を模索して仕様が揺らいでいた経緯があり、簡単なことでも作るのが難しい状況でした。今回の記事を通じて最新のプロデルでおすすめするデータ整理のプログラミングについて機能を整理して紹介します。
プロデルでプログラミング入門連載の第13話目です。今回は、ファイルを取り扱う方法についての話です。ファイルは、作成したデータを出し入れするための情報の単位で、どんなタイプのアプリで使われる必要不可欠な機能です。今回は、テキストファイルを読み書きする方法や、ファイルのコピーや移動、ファイルパスについて紹介します。
“プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#13)「ファイルを操作しよう」” の続きを読む今回は、プロデルに用意された様々なデータ構造についてご紹介します。データ構造とは、データをどのように整理して持っておくか決めたものです。
ここでは有名なデータ構造として「辞書(ハッシュテーブル)」「キュー」「スタック」を実用例と共にご紹介します。また後半では「リンクリスト」というデータ構造を、種類を定義して作ってみます。
“プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#12) 「多彩なデータ構造を使いこなそう」” の続きを読む第11話目になりました。今回は、データ型について詳しく説明します。
プロデルには、数値や文字列といった値があります。値にはいくつかのタイプがあり、これらのタイプを「データ型」と呼びます。プロデルには、これまでには紹介していないデータ型がありますので今回はこれらのデータ型について一つ一つ説明します。少し難しい話が続きますがデータ型が分かるとプログラミングがより深く理解できるかと思います。
おかげさまで連載第10話となりました。今回は、「文字列」について説明します。すでに第1話より文字列が出てきていますが、今回は紹介しなかった手順などと一緒に、詳しく紹介します。
“プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#10) 「文字列あれこれ」” の続きを読む連載の9話目になりました。今回は「オブジェクト指向」についてご紹介します。すでにプロデルをよく使っている方で「難しい」と感じる所は、このオブジェクト指向に関する所なのではないかと思います。
今回は、プロデルでのオブジェクト指向プログラミングの特徴を説明していきたいと思います。知るべき言葉が多く、説明が長くなりますが、プログラムを眺めたり実行するだけでも大丈夫なので、ぜひ読み進めて貰えたら嬉しいです。
オブジェクト指向が分かれば、プロデルの魅力がよりよく分かるはずです。
“プロデルで始める日本語プログラミング言語入門(#9) 「オブジェクト指向とは」” の続きを読む連載第8話目になりました。今回は、「キャンバス」で図形を描く方法をご紹介します。
キャンバス部品は、GUI部品の中でも特に図形を描くための部品です。キャンバス部品を使うと、ゲーム画面やグラフといった線や図形によるプログラムを作ることができます。